カセットデッキ掃除を(一旦)断念した話
こんにちは~和多子です。
今日はCDラジカセの掃除を諦めた話を書きます…(´Д⊂ヽ
機種「1999年製のパナソニック RX-ES30」
年単位でずっと触っていない時もありましたが、去年以降は、またこれでCDを聴いていました。
多少、CDの音飛びが気になる程度で、全然元気だと思っていたのですが
先日テープの整理をしようとしたら…あれ、再生できない;;
金属の棒の部分(キャプスタンというらしい)が、錆びてました
ええーいつから…?
しばらくテープを入れっぱなしにしたことはあったかもしれない…それだろうか?
最後にまともに使ったのは、おそらくデジタル化を試して中断した2007年。
最後に使ったのは、うーん、確実に3年以上は前だけど、分かりません;
いろいろ調べて、無水エタノールと綿棒で掃除することにしました。
しかしこれ、ゴシゴシこすっても全然取れない…
レビュー等では無水エタノールなら楽勝のように見えたのだけど、私の汚れの方がしつこすぎた?
あまりにしつこいので、少しだけサンドペーパーも使ってしまいました
2日に分けて掃除したものの、こんな感じ(画質悪くて分からないですね)
これに気持ち程度に、ダイソーで買った乾式クリーナーを1回流してみた。
結論としては、キャプスタンは回るようになって、一応音は聴けました。
でも、REV側だけ。
FWD再生と早送りが動かない…
ゴム劣化の可能性もあるようです。ゴム交換は私には難しいだろうなぁ。
断捨離的には、カセットテープよりもビデオテープの方が、スペースを占領していて優先なので、今回は一旦中断することにしました。どうするかはまた考えることにしよう。。